節約弁当レシピ

肉じゃがをリメイクしたお弁当レシピ

肉じゃがなどの煮物は、一度にたくさんの量をつくった方が、失敗も少なく美味しく調理できます。
残り物の肉じゃがを、翌日のお弁当のおかずにそのまま使っても、もちろん美味しいですが、少し手を入れてはどうでしょうか?残り物の肉じゃがを使った、簡単にリメイクするお弁当レシピを紹介します。

肉じゃがをつかった玉子焼き@レシピ

■材料

残り物の肉じゃがの・・60g
(じゃがいも以外の具をつかいます)
玉子・・・・・・・・・1個
サラダ油・・・・・・・適量 

■つくり方

1.具が大きいようなら、刻んでおきます。
2.溶き玉子に具を入れ、サラダ油を熱したフライパンに流しいれ、玉子焼きをつくれば出来上がりです。
冷めてから、お弁当箱に詰めてください。

具にしっかりと味が付いているので、そのままで美味しくいただけます、お好みで塩などを足してください。

肉じゃがをつかったスペイン風オムレツ@レシピ

■材料

残り物の肉じゃが・・120g
玉子・・・・・・・・2個
粉チーズ・・・・・・大さじ1杯
オリーブオイル・・・大さじ1杯

■つくり方

1.肉じゃがからじゃがいもを取り出し薄切りにします。
2.玉子を溶きほぐし、そこへ肉じゃがと粉チーズを入れて混ぜ合わせます。
3.フライパンにオリーブオイルを熱して、材料をまぜた溶き玉子を流しいれ、焼きます。
4.冷めたら食べやすい大きさに切り分けて、弁当箱に詰めます。
フライパンは、でいれば小さめのものを使うほうが見た目良く調理できます。

肉じゃがをつかったピカタ風@レシピ

■材料

残り物の肉じゃが・・120g 
玉子・・・・・・・・1個
カレー粉・・・・・・少々
小麦粉・・・・・・・少々
サラダ油・・・・・・適量

■つくり方

1.肉じゃがのじゃがいもをつぶして、カレー粉を加えて混ぜあわせます。
2.お好みの大きさにわけて、形を小判型に整え、小麦粉をまぶします。
3.熱したフライパンにサラダ油を引き、溶き玉子をつけたものを焼きます。
4.冷めたらそのまま弁当箱に詰めて出来上がりです。

肉じゃがには味がいっかりついていますが、さらにカレー粉を加えて、アクセントをつけました。
お好みによって、塩・コショウで調整してみてください。